新潟県の清津峡渓谷トンネルはご存じですか?
このような写真見たことありませんか?
誰でもフォトジェニックな写真が撮れる清津峡渓谷トンネルをご案内いたします
清津峡はどこにあるの?
清津峡(きよつきょう)は信濃川の支流で有る清津川が形成した渓谷で、新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルをいいます
日本三大渓谷の一つとして知られおり、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大渓谷をつくり国の名勝・天然記念物にも指定されています
「渓谷」・「峡谷」は山に挟まれた川のある場所をさします、深さにより呼び名が違い、「峡谷」は渓谷よりさらに深い谷を指します
文化財保護法で,風致景観がすぐれ我が国にとって芸術上または観賞上価値の高いものとして文部科学大臣が指定した地をさします
清津峡(新潟県十日町)・黒部渓谷(富山県黒部市)・大杉谷(三重県多気郡大台町)のことをさします
清津峡(清津峡渓谷トンネル)アクセス
アクセス例
「東京」⇒JR上越新幹線約1時間20分⇒「越後湯沢駅」車約25分⇒「清津峡入口」
「越後湯沢駅」⇒森宮野原行き急行バス約25分⇒「清津峡入口バス停下車」徒歩30分⇒「清津峡入口」
清津峡はアクセスが不便なため車移動をおすすめします
住所 | 〒949-8433新潟県十日町市小出 |
連絡先 | 025-763-4800 |
駐車場 | 無料約155台 大型車7台 |
ホームページ | https://nakasato-kiyotsu.com |
紅葉シーズンに行ってみたい場所としても人気です
迫力のある雄大な柱状節理の岩肌と、エメラルドグリーンの清流を間近で見ることができます
柱状節理(ちゅうじょうせつり)とは地質構造の一種で、溶岩やマグマが冷えて固まる際に発生し、五角形ないし六角形の柱状の割れ目が規則性に割れ目があります 玄武岩や安山岩に形成兵庫県豊岡市の玄武洞や福井県九頭竜川河口の東尋坊は、その奇勝地として有名です
折角新潟県に来たなら温泉に宿泊してゆっくり観光したいですね
清津峡渓谷トンネル
廃坑になった鉱山のトンネルを一般に開放して観光用に新設しました
トンネル一番奥のパノラマステーション(水鏡)は、水面に外の景色が映り込むように作られているので、フォトジェニックなこの場所の写真を撮りにいきましょう!
トンネル入坑券 | 大人(高校生以上)1000円 子供(小・中学校)400円 未就学持無料 |
トンネル受付時間 | 8:30~16:30(閉抗時間17:00) 冬期間(12月~2月まで)9:00~15:30(閉抗時間16:00) |
清津峡エントランス 営業時間 | 9:00~16:00 1階 お土産・カフェ 2階 足湯 無料(4月~11月まで) 冬期間(12月~3月)は2階足湯 休止 |
所要時間 | 全長750m、往復30~40分 |
第一駐車場から清津峡渓谷トンネル入口まで徒歩3~5分、第二駐車場から徒歩7~10分です
トンネル内にアート作品のトイレもありますが、撮影見学の順番待ちが発生することもあるので、第一駐車場前に公衆トイレの利用がおすすめです
コインロッカーがないので注意してくだいね
アート展示が歩道トンネル内を楽しませてくれますよ😊
まとめ
とても美しい雄大な景色でした
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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