【一生に一度の体験】人生が変わる旅 行ってよかった海外生活

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旅行

私のターニングポイントとなったのが「海外生活」を経験したことです

自分を変えてみたい人、後悔しないために是非一歩を踏み出して欲しいです

「海外生活」後、ちょっと精神的に成長した自分がいました

これは30年前の話ですが、今でもあの時は本当によくがんばった!と時々思い返してます😊

この経験がきっかけで、旅行好きになりました

ワーキングホリデー制度

私の海外生活はワーキングホリデー制度を利用したものでした

ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない[1]

査証に関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては、各国の大使館出入国管理が開設している公式サイトで、公式な情報を確認することが重要である。

目的[編集]

この制度は、両国の青年を1年(国によっては半年)にわたって相互に受け入れることによって、

  • 広い国際的視野をもった青年を育成
  • 両国間の相互理解、友好関係を促進すること

が目的とされている。

また、青年自身にとっては、 慣れない環境で生活することによって ・自立に繋がる ・語学や文化、歴史などの学習に繋がる ・広い観点や価値観から物事を見れる様になるなどの利点がある。

特徴[編集]

この査証を使用する青年はアルバイトで滞在資金を補うことが許可されており、ワーキング・ホリデーは「旅する」ことに加え、「学ぶ」「働く」「暮らす」といった海外生活が総合的に体験できる制度といえる。しかしながら、あくまで観光が目的の査証なので、ワーキング・ホリデー査証を使用して、就労や就学を第一目的とする渡航は禁じられている。

  • 国によって語学学校に通える期間の制限があるが、到着~3ヶ月目までは、語学習得や情報収集・仲間作りのため語学学校に通い、その後アルバイトボランティアスポーツ旅行などをするというパターンが一般的である。
  • アルバイトは、現地無料サポートオフィスの掲示板や新聞、日本語新聞などの求人広告などを精力的に探したり、インフォメーションボードなどから情報が得られることが多い。職種は国家や地域によって異なるが、農畜産関連作業、ツアーガイド、お土産屋、免税店、ブライダルカンパニー、レストラン、貴金属店などが多い。
  • 風俗営業に関する業種は禁止されている。

日本のワーキング・ホリデー協定国[編集]

日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する口上書交換による取極、又は協定を結んでいるのは発行順に、オーストラリアニュージーランドカナダ韓国フランスドイツイギリスアイルランドデンマーク台湾香港ノルウェーポーランドポルトガルスロバキアオーストリアハンガリースペインアルゼンチンチェコチリアイスランドリトアニアスウェーデンエストニアオランダイタリアラトビアウルグアイイスラエルフィンランドの31か国である。2018年にマルタ[2]が日本との導入に向けた協議に入った。なお、イタリア、イスラエルは2023年8月の時点で実施に至ってない。

ウィキペディア(Wikipedia)

簡単にまとめると、経験がなくても1年間(国よって半年)の仕事のできるビザを発給してもらえるんだよね

私の時はオーストラリアとニュージーランドしかなかったのに、今はこんなに多くの選択国があるなんてうらやましいです

タイミングが大切!30歳超えたって関係ない

1度目ニュージランドへ1年間、帰国後は再度お金を貯めて2回目のワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアに行く予定でしたが、病気で入院することになりオーストラリアへ行くのを断念することになりました

退院後、私はタイミングよく就職が決まったので、次の海外生活はなくなりました

行きたくてもタイミングが悪いと行けません

30歳過ぎても学生ビザもあるし、国によって滞在期間は違いますが3カ月くらい観光で滞在できます

ちょっと勇気を出して日本から出国しませんか?

英語力はどこまで必要?

私は全く話せませんでしたので、英語が話せなくてもなんとかなります!!

海外に住むと英語も話せるようになるかも・・・と安易な気持ちで行くと行ってから苦労します

海外生活しても会話をしないと英語力は上達しませんので努力しましょう

事前に語学力を上げてから海外へ行った方が、よりよい滞在生活を過ごせます

私の場合苦労はしたけれど迷いながらもなるべく会話するようにしたので、帰国時は英語力の成長を感じました

出発までの準備

  • 滞在国の言葉の勉強
  • 渡航資金用意
  • ビザ手配
  • 滞在先へ飛行機チケット(変動するので早めに手配)
  • 最初の滞在先(1週間くらい決めておくと安心)
  • 滞在期間中(一年間)の簡単なスケジュール

早めに計画をして、格安のチケットを手配しましょう

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海外生活

1年間ニュージーランド海外生活
  • 最初の1カ月
    語学学校へ

    午前・午後クラスを受講

    英語力レベルチェック後、恥ずかしながら私は初級者クラス

    同じクラスは韓国とインドネシア、半分が日本人

    住居はホームスティ2食付き

  • 次の2ヶ月
    続・語学学校へ

    あまりに話せなので語学学校を延長

    午前中は学校へ、午後は図書館へ

    住居は語学学校で知り合った日本人の友人とルームシェア

  • 次の4カ月
    住み込みで子供の世話

    本当はまだまだ語学学校行きたかったのですが、資金不足のため仕事を探し

    英語が上手に話せないので仕事があまりない

    見つけられたのが子供の世話をする仕事 

    子供から遊びながら英語を習得

    住居代不要でお小遣い貰える

  • 次の1カ月
    1カ月でニュージランドを周遊

    英語も慣れ、住み込みのおかげで相手の話が理解し始めた頃

    子どもの世話を止めて、バスで周遊旅行をする

    できる限りのアクティビティチャレンジ!

    あこがれのバックパッカー体験

  • 最後の3か月
    仕事

    旅行後は元のホームスティ家族宅へ(すごく素敵な家族)

    部屋だけを格安で貸してもらい、新聞で見つけたスーパー内にある寿司店で仕事

    日本人は私のみ、オーナーもニュージランドの方でスタッフも韓国、中国、インドネシアの4人

    強制的に英語で会話、日本語が使えなかった💦

    店舗で巻き寿司を巻いて販売する仕事

    日本語で話す機会が激減したが、そのおかげて私のへたくそ英語も上達

    ビザの期限ギリギリまで滞在して帰国

苦労したけど本当にいい思い出です

英語はさらにもう1年あればしっかり習得えきたかも?・・・です

普段使わないのですっかり忘れてしまったので、英語を思い出すためラジオ英会話聞いてます

英会話スクールに通う費用や時間にない人におすすめです

知ってるつもりの英語が、この会話に使う適切な表現でないなど、とても勉強になります

まずは試してみて!

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渡航前 費用

私が後悔していることは、語学学校の費用をかけ過ぎたことです

滞在中の学費が一番高かったので、事前に勉強出来ていれば学校費用を削減して旅行費用に回せます

英語ができると仕事も早く見つかりますよ

資金はなるべく多く貯めてね!

人によると思いますが私は60万円くらい用意しました(学費、チケット代金は含まれてません)

最初はバイトをしていなく、この額から家賃を支払っていたのでかなり辛抱した生活でした

旅行は滞在後半にして、帰国までどのくらいで生活できるか計画をしてから楽しみましたよ

バス代を節約して歩いたり、ルームシェアをして家賃をかけないようにもしました

節約するのが結構楽しかったよ~

まとめ・帰国後変わったこと

1・日本が好きになった

日本を離れるまで気が付かなかったのですが、日本に戻ってきて日本の良さ住みやすさを実感し、日本がもっと好きになりました

2・他人の目を気にしなくなった

人と比べる癖があったのに海外の生活のおかげで、他人と比較しなくなりました

もちろんかなりの失敗経験も沢山しましたが、失敗のおかげて精神的な成長を感じてます

もし何か生活の変化のきっかけが欲しいと思っている方がいたら、一歩日本の外へ出てはいかがでしょうか?

思っているよりなんとかなります😊